2024/7/10
この度、本社新社屋が竣工。また7月1日に一般廃棄物リサイクルセンターがオープンしました。
新社屋は、延床面積387㎡。事務室、ホール、更衣室(男女)、トイレ(男女)、会議室、食堂、倉庫で構成されます。社屋屋根には太陽光発電システムを設置、自家消費します。また電気自動車の充電設備を設置、電気自動車を蓄電池として使用することも可能です。その他、電気温水器や簡単な調理も出来るキッチンを備えており、今後、災害対応自動販売機の設置予定。災害発生時の避難施設としての利用が可能です。
一般廃棄物リサイクルセンターは、面積604㎡、『8時間受付エリア』と『24時間受付エリア』で構成されます。一般廃棄物は、従来、産業廃棄物と同じ場所での受入を行っていましたが、今回、専用の受入スペースを設けました。これにより、一般のお客様を安全にお迎えすることが出来るようになりました。『8時間受付エリア』は、日曜、祝日を除く午前8時から午後5時まで、家具やプラスチック製品、木くずなどの家庭ごみを受け入れます。また『24時間エリア』はダンボールや紙くず、ペットボトル、空き缶などの資源物を受け入れます。
当社は、昨年(2023年)、諏訪市と「災害時における災害廃棄物の処理等の協力に関する協定」を締結しました。⇒諏訪市との「災害時における災害廃棄物の処理等の協力に関する協定」締結のお知らせ | 株式会社 信州タケエイ (長野県諏訪市) (shinshu-takeei.co.jp)
また先に述べた通り、災害発生時には新社屋を地域の皆様の避難施設として利用していただくことを想定しております。一般廃棄物リサイクルセンターにおいては敷地を活用し、地域と連携したイベントの開催も検討してます。
当社は、地元の皆様から愛される企業を目指して、今後も活動して参ります。
よろしくお願いいたします。